文芸カフェ 第11回「癒しの文学、アート、音楽とは」(2020-7-18)

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概要

文芸カフェは、いわゆる哲学カフェと似ていますが、文学・芸術・映画・海外ドラマなどに含まれるテーマについて語りあう、月に一度の集まりです。クリエイターと読者・視聴者の両方が参加し、それぞれの立場から対話します。

今回のお題

癒しとは何でしょうか。猫動画、温泉、アロマのような具体的なものから、ゆるし、カタルシス、愛など抽象的なものまでいろいろあります。

特に読む・書くという行為も癒しをもたらすことがあります。アート、音楽、ツイート、漫画、写真、動画で癒されることもあるでしょう。

コロナ ウイルスがなかったとしても、我々は日常のストレスからの癒しを求めてきました。今、どのような文学、アート、音楽などが、我々を癒してくれるでしょうか。作り手と受け手に癒しをもたらす創作をするにはどうすればよいでしょうか。双方の立場から一緒に考えてみましょう(読者、アート鑑賞者など受け手の方も歓迎です)。

今回は前回に続いてオンラインでの実施です。特に紹介したい作品がある人は現物(紙の本の場合)、あるいは画像や動画のリンクをご用意ください。

文芸カフェでこれまで扱ったテーマはこちら

参加資格

予備知識は不要で、どなたでも参加できます! 学生も歓迎。SFや科学知識に詳しくなくても発言者が説明するのでだいじょうぶです。必要なのは好奇心だけ

参加申し込みはこちらから

基本ルール

文芸カフェでは国際バカロレア資格の「知の理論」科目も参考にしています。 グループとして合意に達する必要はありません。

文芸カフェでは、以下のルールを採用します。

  1. 異なる意見を尊重する。自分の考えを主張するだけでなく、他の人の意見から気づきを得ることが重要です。
  2. 自分の考えを自分の言葉で説明する。他人の引用だけでなく、自分がどう考えたかを説明しましょう。
  3. 参加者全員が理解できる、分かりやすい言葉で説明する。専門的な概念を使いたいときは必ず説明しましょう。

今後の予定

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