こちらには何もありません。検索をお試しください。
注目
【動画】未来を創る: SFプロトタイピングとスタートアップの挑戦
「未来を創る: SFプロトタイピングとスタートアップの挑戦」がGLOBIS学び放題×知見録で公開されています。2024年6月9日にグロービス経営大学院 東京校で行われたG1ベンチャー2024 第4部分科会Sの録画です。 …
「未来を創る: SFプロトタイピングとスタートアップの挑戦」がGLOBIS学び放題×知見録で公開されています。2024年6月9日にグロービス経営大学院 東京校で行われたG1ベンチャー2024 第4部分科会Sの録画です。 …
デンソー 先端技術研究所様で実施したSFプロトタイピングの地続き物語として執筆した「テラリフォーミング」が、2024年に早川書房から刊行された日本SF作家クラブ編のアンソロジー、『地球へのSF』に収録されています。 原案…
2023年にSDQs様でSFプロトタイピングを実施させていただきました。SDQsは、QunaSys様が行われている「量子技術が貢献できる可能性のある持続可能な開発目標」です。SDGsで量子コンピューターとその関連技術をど…
2023年に株式会社デンソー 先端技術研究所様でSFプロトタイピングを実施させていただきました。まず、参加者の方のアイデアを刺激する触媒物語として「集中管理された安全な自動交通システムしか使えない未来の町で、自由に運転し…
京セラ様・NewsPicks様共催によるオンライン イベントBIZ TECH STOOORM 2024 に合田瞳さん、杉本麻樹さん @makisugimoto 、上羽陽介さんと登壇します。 2024年2月16日 16:0…
成都ワールドコン5日目は最終日でした。午前中は、三星堆(さんせいたい)博物館ツアーに参加しました。3000年前の古代文明の発掘品を展示しており、数か月前に新館がオープンしたばかりでした。三星と『三体』とは偶然の一致。 発…
この日の成都は珍しく晴れていました。昨日の夜ホテルに戻るのが遅くなったので朝ごはんも遅くなりました。ところでウィンダム・ホテルでは4階の代わりに3a階があり、13階と14階はありません。中国語での発音が不吉に思える音だか…
移動中、バスから見ていると、科幻大会の看板はそこら中にありました。道は少なくとも六車線あり、つくば市を思わせます。スクーターも自転車もヘルメットはかぶりません。スクーターは音もなく接近するのでヒヤリとしましたが、後で聞い…
成都は東京より一足早く秋が来る感じ。曇り空が多いらしい。事前情報通り、天気予報は当てにならないようです。 成都ワールドコン2日目は、シェラトン・ホテルに移動して、朝から(ワールドコンと同時開催の)中国国際SFコン開会式お…
2023-10-17から23の間、中国四川省の成都で開催されたワールドコン(世界SF大会)に参加しました。準備は苦労し、現地でも様々な問題に出くわしましたが、結果的には非常に有意義な旅でした。多くのことを学び、様々な人と…
コニカミノルタの神谷泰史さん @ishicca との対談をSFプロトタイパーの大橋博之さん @garamonmini にITmediaで記事にしていただきました。アート思考、デザイン思考、 SFプロトタイピング で大切な…
2022年にIGS様を介したSFプロトタイピングとして、あるメーカー開発部門様のために2つのストーリーを執筆し、ワークショップの一部を担当しました。 1つの物語はスマート・ヴィレッジでの共用ロボットの活用、もう1つはスマ…
(本投稿の写真はすべてJAXA様からご提供いただき、許可をいただいたうえで掲載しています。) 2023/6/17にJAXA筑波宇宙センター50周年記念式典で「未来・宇宙・想像力」という題で記念講演させていただきました。問…
SFプロトタイピングで使われる物語には、基本的に触媒物語と地続き物語の2種類があると私(八島游舷)は考えています。この2種類の物語は、以下に示すそれぞれ別の手法で使われます。以下の2つの手法は、それぞれ長所短所があり、ど…
わくわくさせる物語の力 SFプロトタイピングが他の創作手法と異なる点は、まずSFそのものがわくわくする物語であるということです。単に未来を予測するだけでなく、「世界がこうなったら面白い」という好奇心が想像力をかき立てます…
SFプロトタイピングとは、企業・組織の依頼でSF作家が短編小説を執筆し、それを触媒としてイノベーションを起こし、新しいビジネスを開拓する活動です。 なぜSF小説なのか? SF映画とSF小説を比較して考えてみましょう。 S…
「その1」の続きです。 なぜ私は「天駆せよ法勝寺」という仏教SFを書いたのか。 まず、仏教の世界観が魅力的だからです。法華経の現代語訳を読むと、想像力の豊かさに圧倒されます。超越的な時間や空間、仏の功徳の描写はSFそのも…
拙作「天駆せよ法勝寺」は、仏教SFです。おかげさまで電子書籍での有料ダウンロードは一万件を超えました。私はこの作品を、「佛パンク」であると位置づけています。二千五百年ほど前に始まった仏教と、「未来的」とされるSFにどんな…