君は「合掌」して涙したことがあるか。脳をとろかす甘い梵音を聞け!
「天駆せよ法勝寺」オーディオブックがキクボンから発売中。
投稿者: yugen
第9回創元SF短編賞・第3回創元ファンタジイ新人賞贈呈式&トークイベント開催!(8月22日)
第9回創元SF短編賞・第3回創元ファンタジイ新人賞贈呈式&トークイベント開催!(8月22日)。 「天駆せよ法勝寺」を書いた八島游舷がどんな奴か見にいこう。坊さんは入場無料。そうでない方も入場無料。懇親会もぜひご参…
少年ロボット
ライブドアニュース様で、少し未来の物語「少年ロボット」を書かせていただきました。
いじめを受けている主人公。ある日、中学校の教室にロボットの少年がやってくる。彼にはなにか目的があるのか?
ロボットが人間に対してできること、できないこと、すべきことはなにか。
「建築の日本展」に行ってきました
六本木ヒルズ・森美術館で開催中の建築の日本展に友人と行ってきました。予想以上に「天駆せよ法勝寺」にからんでいて面白かった! 一度行った場所も模型でさらに味わえる。新たに行きたい場所も増えました。じっくり時間をかけて見たい展示。
小説を書こうとする人に4:梗概を書く(続き)、アイデアややる気が出ないときは
自分の言葉で論理的に書く 自分で定義も説明もできない言葉を雰囲気で使ってはいけません。著者名や他人の言葉を一切使わずに自分の言葉で説明できるように、言葉の意味を一つ一つよく考えて書くことをお勧めします。物語や論理のない、…
小説を書こうとする人に3:梗概から書き始めよう
梗概とは 作品を書くときは、800~1200字程度の梗概(あらすじ)から書くことをお勧めします。梗概は、これから書く話をまとめた設計図です。小説は「いきなり書き始める」という人もいるかもしれません。梗概なしでうまく書ける…
小説を書こうとする人に2:アイデアを出そう
「どこからアイデアを得るのか」 これは最もよく訊かれる質問です。 「すべて」というのが私の答えです。 道を歩いているとき、眠っているとき、列車に乗っているとき、風呂に入っているとき、人と話しているなど、思いついたアイデア…
小説を書こうとする人に1:創作仲間を見つける
ベテラン小説家としてではなく、一創作者として、小説を書こうとする人へのアドバイスです。ようやく売り物として出せるお話ができるという時点で、貴様はなにを偉そうに書いているのだ、と思われるかもしれません。でもそういうタイミン…
「天駆せよ法勝寺」用語集
拙作「天駆せよ法勝寺」で使用されている用語の解説です(第一章お試し版。電子書籍購入はこちらから)。佛理学的観点に基づく用語は「佛語」と称し、この世界の仏教用語とは意味が異なることがありますのでご注意ください。今後、適宜追…
「天駆せよ法勝寺」お試し版
以下は、「天駆せよ法勝寺」のお試し版(第一章約5700字)です。同じ内容のPDF版(お勧め!)もあります。 本作品には佛理学(と仏教)用語が多数使用されています。用語集がありますのでご覧ください。 天駆せよ法勝寺 &nb…