2022年にIGS様を介したSFプロトタイピングとして、あるメーカー開発部門様のために2つのストーリーを執筆し、ワークショップの一部を担当しました。
1つの物語はスマート・ヴィレッジでの共用ロボットの活用、もう1つはスマートな水まわりで暮らしやすくなる未来です。
SFプロトタイピングを行った結果、こちらのお客様では以下のような変化があったと伺いました。
- 開発部門のトップをはじめとした部門の社員全員が、SFストーリーから生まれた開発ビジョンを意識して行動している
- この開発ビジョンが「共通言語」となり、より建設的な議論ができるようになった。
- SFストーリーの世界観を基に課題を見つけ、今までとは異なるコンセプトの製品・サービスを生み出そうとしている
当方としてもとてもやりがいと思い入れのある執筆となりました。ご利用ありがとうございました!