写真は創作の源泉の一つです。どんな写真をどのようなスタイルで撮りたいか、で当然欲しいカメラは変わってきます。
今は、Sony RX-100(初代)がメインで、ときどきSIGMA DP1 Merrillを使っています。この投稿の写真もそう。
RX-100は、軽くてどこにでも持ち運べて高画質、しかも暗所にもかなり強い。
カメラは常に持ち歩き、面白いものを見つけたらすぐに撮る、というスタイルなので、軽量であることは正義です。
DP1は、明るい場所で画質最優先のときに使います。現像が手間ですがFoveonセンサーのすっきりした画質と解像感は何物にも代えがたい。
最近気になっているのがリコーGR II。センサーがAPS-Cなのに221g。
もう一つはMerrillの後継機のSIGMA dp1 Quattro。かさばるし重いが画質と解像感ならこれ。おまけにデザインがかっちょいい。ただMerrillからの買い替えはどうなんだろう。暗所に強くて300g以下ならいいんだけど。
軽量のミラーレスという選択肢もあるのだけど、少し上のクラスだとすぐに重くなる。
あと360度カメラも考えていたけど、どうも画質と解像度の面で満足できそうにない。
それにしても、そろそろファイル形式を高圧縮の新方式に移行してほしいですね。静止画はjpegの後継がいくつかあるし、動画はHEVCがあるのに。それもあって、ここ数年手を出していません。