文芸カフェ

月に一度、八島游舷は、文芸カフェを開いています。文芸カフェは、いわゆる哲学カフェと似ていますが、文学・芸術・映画・海外ドラマなどに含まれるテーマについてまったり語りあう集まりです。(飲み物が出るかは開催場所によります。) 哲学カフェとは、様々なテーマでディスカッションする集まりのことです。もともとはフランスの哲学者マルク・ソーテが「ソクラテスのカフェ」として始め、全世界に広がりました。厳密な決まりがあるわけではなく、企画者によって運営の仕方も様々です。グループとして合意に達する必要はありません。文芸カフェは、国際バカロレア資格の「知の理論」科目も参考にしています。

参加者

文芸カフェには、クリエイター(作家、アーティスト、企画、編集など)と読者・視聴者の両方が参加し、それぞれの立場から対話します。どなたでも参加でき、準備も不要です。学生も歓迎です。宗教・ビジネスの勧誘目的の参加はお断りします。

16時半ごろに開始し、特定のお題について合計2時間ほど話します。その後希望者でオンライン飲み会をします。

過去に扱ったテーマ

場所

明治大学グローバルフロント (御茶ノ水)、下北沢、オンラインなど

ルール

文芸カフェでは、以下のルールを採用します。

  1. 異なる意見を尊重する。自分の考えを主張するだけでなく、他の人の意見から気づきを得ることが重要です。
  2. 自分の考えを自分の言葉で説明する。他人の引用だけでなく、自分がどう考えたかを説明しましょう。
  3. 参加者全員が理解できる、分かりやすい言葉で説明する。専門的な概念を使いたいときは必ず説明しましょう。

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