第2回文芸カフェを開きます。文芸カフェは、いわゆる哲学カフェと似ていますが、文学・芸術・映画・海外ドラマなどに含まれるテーマについて語りあう集まりです。 どなたでも参加でき、予備知識も準備も不要です。学生も歓迎です。宗教・ビジネスの勧誘目的の参加はお断りします。
第2回のテーマは「魅力あるキャラクターとは何か。どうやって作られるのか?」です。
小説や映画などの物語では、印象的なキャラクターが重要です。ビジネス、たとえばプレゼンテーションでも物語とキャラクターの活用が効果的です。くまモンなどゆるキャラは町おこしでも活用され、大きな経済効果があります。
自分の知っている最も魅力的なキャラクターはだれですか?
魅力的なキャラクターはなぜ魅力的なのでしょうか。
どうやったらそのようなキャラクターを作ることができるでしょうか。
ご一緒に考えてみましょう。
(本セッションには小説家やクリエイターが参加します。)
開催日時: 9/21(土)16〜19時。 その後、懇親会があります。
参加費:今回無料です。
哲学カフェとは、様々なテーマでディスカッションする集まりのことです。もともとはフランスの哲学者マルク・ソーテが「ソクラテスのカフェ」として始めました。厳密な決まりがあるわけではなく、企画者によって運営の仕方も様々です。グループとして合意に達する必要はありません。
文芸カフェでは国際バカロレア資格の「知の理論」科目も参考にしています。
16時に開始し、特定のお題について合計3時間ほど話した後、懇親会をします。定期的に(月に一度)開きます。
文芸カフェでは、以下のルールを採用します。
- 異なる意見を尊重する。自分の考えを主張するだけでなく、他の人の意見から気づきを得ることが重要です。
- 自分の考えを自分の言葉で説明する。他人の引用だけでなく、自分がどう考えたかを説明しましょう。
- 参加者全員が理解できる、分かりやすい言葉で説明する。専門的な概念を使いたいときは必ず説明しましょう。
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